石垣島はかなり・・ [外ごはん]
旅の2日目はまずまずのお天気。
コレは底地ビーチだっけな?
シーズンオフの人気の無いビーチは貸し切り状態。
浅瀬には白地に茶色の年輪模様みたいな小さな魚が沢山いました。
そしてこんなベージュ色のカニも右へ左へと砂の上をすばしこく走ってました。
浜のベンチに座ってオリオンビールを飲んでいたら、年配のシスター達が来て記念写真を撮っていきました。
白い襟のブラウスが可愛かった。
お昼はやっぱり八重山そばdeath。
麺は丸い太麺です。
宮古で食べた「そば」には紅ショウガがのってたけど、八重山のは無いの?
しょうがないなぁ~~。(サブッ)
でも、ちょっと物足りない気がしたなぁ。
夕方、「南雪」という特別な泡盛を手に入れようと請福醸造所に伺いました。
20年古酒をテイスティングさせてもらいながら何を買おうか悩みます。
ちょっと酔いがまわっていい気分になると、ついつい財布のヒモが緩くなりがち。(笑)
こちらの泡盛の値段は「県内値段」と「県外値段」というふうに2重価格で、地元で買うと600ccのボトルが1本591円なんです。
本島ではそうなっていなかったような気がするけど。。。
いずれにせよ、現地で買うと凄くお得。これは買うしかないでしょう。
発注してから仕込み始めるオーダー泡盛というのもあって、それをお願いすると約1ヶ月後に作り立ての新鮮な泡盛を送ってくれるのだそうです。
結局、「南雪」は原料となる米の品種改良が進んで、もともとの米が入荷しなくなってしまい、今は造っていないとの事。更に、請福の3年古酒も欲しかったのですが、蔵元では売り切れてました。あ〜あ残念。
* * * * *
石垣島は昨年行った宮古島と比べると、とってもオシャレでハイカラなお店が沢山ある島です。
この日の晩酌はこちらにて。
「森のこかげ」は島料理と創作料理が楽しめる、洒落たインテリアのお店でした。
泡盛の種類も色々あって良かったよ。
こちらで飲んだ「於茂登8年古酒」とおつまみの薫製チーズが美味しかったです〜〜〜!
飲んだ後にちょこっと食べたくなるのは炭水化物。
危険だけど、食べたいよね。
そこで見つけたこの看板。「どこかのブログで見た事あるなぁ。」と思いつつそばを一杯。
聞けばこの看板を書いたのは鳥取の学生さんだとか。いい味出してます。
トニーそばの八重山そばは¥300でスモールサイズだから小腹が空いた時には丁度いい量でしたよ。
さぁ、翌朝はいよいよ波照間島です。
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