ROLLY w/ 人間椅子@青森 夏の魔物(ちょっと道草あり) [Rolly]
先週末、初野外フェスに行って来ました。
初フェス、そして初青森。
最初は全然行くつもりのなかったイベントでしたが、「飲み友」兼「ロリ友」であるNさんからオファーを頂き、参加を決めてジェットで青森へGo!
羽田での離陸が少し遅れたために、青森への到着もちょっと遅れ、そうすると五所川原駅へのシャトルバスも遅れて五所川原での電車の乗り継ぎ時間に6分ほど遅れてしまった。
そして次の電車は2時間待ち。(涙
まぁね~、田舎ですから、そういうことも有りますよね。
それでは。。と、駅からあまり遠くないおすし屋さん「一休寿司」にてランチがてらの時間調整。
これが正解で、電車がすぐに来なかったお陰で充実のランチタイムを堪能です。
1000円の握りを注文し冷えひえのビールをぐび~~~っと。
突き出しのツブ貝は大粒で美味しかった。
夏の海幸、「ホヤ」と、沢に生える山菜「ミズ」は新鮮で歯ごたえもサクサク、シャリシャリ。
ホヤってこんなに美味しいものだったのね。
認識を新たにいたしました。
友人がべた褒めした自家製のガリを少し土産に頂いて駅へ。
14時発の電車で向かったのは陸奥森田駅。
田園の中を暫く走って目的駅に到着すると、隣の車両に顔見知りを発見。(笑
あら~、来てたのね!!
今回は1人旅ではないからあまり不安ではなかったけれど、遠征先でロリ友に遭遇するとけっこう嬉しいものですね。
陸奥森田の駅に降り立つと、ちょっと心配してはいたものの、案の定駅前にタクシーなどは無く。
しばし途方にくれている所へ会場へのシャトルバスが到着!(ホッ
5分ほどで会場到着。
昨年まではどうだったか知りませんが、今回は本部テントにクロークが有って、大きなリュックはこちらに預けておけました。
「途中で取り出すものがあったらまた言ってね。」と優しいおじさんの言葉。
Rollyの出番は22組中14番。果たして現在誰のステージなのか・・・?とかちょっとそわそわしながらイザ入場。
会場はつがる地球村という山の上のキャンプ場内にあるすり鉢状の円形劇場。
(これは夕方18時20分位)
広々~!
しか~し、14時半頃はまだまだお日様ギラギラで暑い暑い。
日陰を求めてステージに一番近い1-2列目へ。
ステージ前のスペースにいる立ち見のお客さんでステージは全く見えませんが、日陰にいられるというだけでその位置は貴重でした。
ステージの上には丸い屋根。
Rollyは今回人間椅子の皆様にバックを勤めてもらっての演奏。
前週の九州では別のバンドが演奏してくれてスカンチの曲をやったようだったので、おそらく今回もそんな感じでしょうと予測しつつ、聴きながら待つこと5バンド分。
フルカワミキ、ブラインドミウラストレンジャー、ミドリ、キングブラザーズ、そして人間椅子。
ミドリのVo.の女の子は凄かった~。
演奏もジャズファンクのようで上手かったのですがね。Vo.ちゃんは会場の階段をミキサーのいる辺りまで駆け上がり、そこからステージを見下ろしながらの熱唱でした。
人間椅子はギターVo.の和嶋氏、Bassの白塗りの方ともに、千葉Lookで見た時と同様に和服姿で暑そうでございましたよ。
Bassの方は紗のお着物ではありましたが。。。きっと汗ダクだったに違いありません。
一旦バックステージに下がった人間椅子さんと共にRollyちゃんがお出ましになったのは17時半位。
いきなり1曲目は大好きなHe is so fine!
きゃ~!!!ウレシィ~!!
クルクルカールのヅラに赤いキラキラの衣装のRolly。これぞグラムロッカーな出で立ち。
(グラマラスなRollyと袴姿の和嶋氏のイカシタ画像はこちらをご参照:RollyのDiary)
折角なので、ステージ前の立ち見スペースでニコニコと機嫌よく踊っていたら、途中から体格の良い男子が私の直ぐ後ろにくっついて来るではありませんか。
やたらと体を接触させるので、気色悪くてすぐさま階段の席に退散しまた機嫌を治して踊る。
で、セットリストはこんな感じのスカンチナンバー。
1.He is so fine
2.恋のミラクルサマー
3.ラブレターの悲劇
4.君を好きになった
5.恋のショック療法
6.恋のマジックポーション
人間椅子との演奏はね~、CDで聴きなれたスカンチの音とは違ってずっしりと重厚な感じでしたよ。
とってもレアなものを見れたぞ!という満足感有りでした。
更に、「ショック療法」で志摩ちゃんパートを歌う人間椅子の和嶋氏の声にはグッと来ました。
そして、Queen風なコーラスパートもキレイに歌って頂き、人間椅子さんに感謝です。
サクッと登場し、サクッと演奏して、サクッと退場。
ほんの30分足らずの演奏ではありましたが、ビール&ワイン&田酒の効果も相まって気分良く聴かせてもらいました。
Rollyが終わった後の会場からの夕日。
キレイでしたよ~。
その後、夜の12時近くまで次々とソロやバンドでの演奏が続き、トリのシーナ&ロケッツまで呑んだり食べたり踊ったり、前に行ったり後ろに戻ったりしながら、とても楽しく過ごしました。
帰りは青森市内までの送迎バスにて移動。
出発前には主催関係者の方が終了時間が押してしまった事を何度も詫びておられました。
バスの中でのBGMまで(曲は忘れちゃったけど)ちゃんとセレクトされてる感じには感心しつつウトウトしているうちに1時間ほどで青森市内到着。
駅前のホテルにチェックインした後はすぐさまお風呂に入ってバタンキュー。
気分良く眠りにつきました。
う~ん、思いのほか楽しかったのは良いお天気のせいだったかしら?
ライブハウスでの対バンってあまり得意ではないけれど、こういうのは楽しいね。
また、来年も何処か野外イベントに行きたい気分です。
初フェス、そして初青森。
最初は全然行くつもりのなかったイベントでしたが、「飲み友」兼「ロリ友」であるNさんからオファーを頂き、参加を決めてジェットで青森へGo!
羽田での離陸が少し遅れたために、青森への到着もちょっと遅れ、そうすると五所川原駅へのシャトルバスも遅れて五所川原での電車の乗り継ぎ時間に6分ほど遅れてしまった。
そして次の電車は2時間待ち。(涙
まぁね~、田舎ですから、そういうことも有りますよね。
それでは。。と、駅からあまり遠くないおすし屋さん「一休寿司」にてランチがてらの時間調整。
これが正解で、電車がすぐに来なかったお陰で充実のランチタイムを堪能です。
1000円の握りを注文し冷えひえのビールをぐび~~~っと。
突き出しのツブ貝は大粒で美味しかった。
夏の海幸、「ホヤ」と、沢に生える山菜「ミズ」は新鮮で歯ごたえもサクサク、シャリシャリ。
ホヤってこんなに美味しいものだったのね。
認識を新たにいたしました。
友人がべた褒めした自家製のガリを少し土産に頂いて駅へ。
14時発の電車で向かったのは陸奥森田駅。
田園の中を暫く走って目的駅に到着すると、隣の車両に顔見知りを発見。(笑
あら~、来てたのね!!
今回は1人旅ではないからあまり不安ではなかったけれど、遠征先でロリ友に遭遇するとけっこう嬉しいものですね。
陸奥森田の駅に降り立つと、ちょっと心配してはいたものの、案の定駅前にタクシーなどは無く。
しばし途方にくれている所へ会場へのシャトルバスが到着!(ホッ
5分ほどで会場到着。
昨年まではどうだったか知りませんが、今回は本部テントにクロークが有って、大きなリュックはこちらに預けておけました。
「途中で取り出すものがあったらまた言ってね。」と優しいおじさんの言葉。
Rollyの出番は22組中14番。果たして現在誰のステージなのか・・・?とかちょっとそわそわしながらイザ入場。
会場はつがる地球村という山の上のキャンプ場内にあるすり鉢状の円形劇場。
(これは夕方18時20分位)
広々~!
しか~し、14時半頃はまだまだお日様ギラギラで暑い暑い。
日陰を求めてステージに一番近い1-2列目へ。
ステージ前のスペースにいる立ち見のお客さんでステージは全く見えませんが、日陰にいられるというだけでその位置は貴重でした。
ステージの上には丸い屋根。
Rollyは今回人間椅子の皆様にバックを勤めてもらっての演奏。
前週の九州では別のバンドが演奏してくれてスカンチの曲をやったようだったので、おそらく今回もそんな感じでしょうと予測しつつ、聴きながら待つこと5バンド分。
フルカワミキ、ブラインドミウラストレンジャー、ミドリ、キングブラザーズ、そして人間椅子。
ミドリのVo.の女の子は凄かった~。
演奏もジャズファンクのようで上手かったのですがね。Vo.ちゃんは会場の階段をミキサーのいる辺りまで駆け上がり、そこからステージを見下ろしながらの熱唱でした。
人間椅子はギターVo.の和嶋氏、Bassの白塗りの方ともに、千葉Lookで見た時と同様に和服姿で暑そうでございましたよ。
Bassの方は紗のお着物ではありましたが。。。きっと汗ダクだったに違いありません。
一旦バックステージに下がった人間椅子さんと共にRollyちゃんがお出ましになったのは17時半位。
いきなり1曲目は大好きなHe is so fine!
きゃ~!!!ウレシィ~!!
クルクルカールのヅラに赤いキラキラの衣装のRolly。これぞグラムロッカーな出で立ち。
(グラマラスなRollyと袴姿の和嶋氏のイカシタ画像はこちらをご参照:RollyのDiary)
折角なので、ステージ前の立ち見スペースでニコニコと機嫌よく踊っていたら、途中から体格の良い男子が私の直ぐ後ろにくっついて来るではありませんか。
やたらと体を接触させるので、気色悪くてすぐさま階段の席に退散しまた機嫌を治して踊る。
で、セットリストはこんな感じのスカンチナンバー。
1.He is so fine
2.恋のミラクルサマー
3.ラブレターの悲劇
4.君を好きになった
5.恋のショック療法
6.恋のマジックポーション
人間椅子との演奏はね~、CDで聴きなれたスカンチの音とは違ってずっしりと重厚な感じでしたよ。
とってもレアなものを見れたぞ!という満足感有りでした。
更に、「ショック療法」で志摩ちゃんパートを歌う人間椅子の和嶋氏の声にはグッと来ました。
そして、Queen風なコーラスパートもキレイに歌って頂き、人間椅子さんに感謝です。
サクッと登場し、サクッと演奏して、サクッと退場。
ほんの30分足らずの演奏ではありましたが、ビール&ワイン&田酒の効果も相まって気分良く聴かせてもらいました。
Rollyが終わった後の会場からの夕日。
キレイでしたよ~。
その後、夜の12時近くまで次々とソロやバンドでの演奏が続き、トリのシーナ&ロケッツまで呑んだり食べたり踊ったり、前に行ったり後ろに戻ったりしながら、とても楽しく過ごしました。
帰りは青森市内までの送迎バスにて移動。
出発前には主催関係者の方が終了時間が押してしまった事を何度も詫びておられました。
バスの中でのBGMまで(曲は忘れちゃったけど)ちゃんとセレクトされてる感じには感心しつつウトウトしているうちに1時間ほどで青森市内到着。
駅前のホテルにチェックインした後はすぐさまお風呂に入ってバタンキュー。
気分良く眠りにつきました。
う~ん、思いのほか楽しかったのは良いお天気のせいだったかしら?
ライブハウスでの対バンってあまり得意ではないけれど、こういうのは楽しいね。
また、来年も何処か野外イベントに行きたい気分です。
Winoさん
てんとうむしさん
えーちゃんaaaさん
Nice有難うございます!
by miumiu (2010-09-26 20:59)