Andre Baufort Brut NV

オスカル！
アンドレ〜っ！！

フッフッフ。
子供達には解るまい。“ベルサイユのバラ”さ。
ちょっと古いけど気にしないでね。
作者の池田理代子先生は芸大出て声楽家になっちゃったんだよね。
当時“なかよし”よりも“りぼん”購読者だった私は漫画で読んだ記憶がとぎれとぎれですわ。

　　　　　

アンボネイ
セパージュの詳細不明（PNメインらしいです）
アルコール11％

色は所謂タマネギの皮の色。シャンパン・ピンクというと、この色を指すのかな？と思います。
泡は程よく、強すぎず弱すぎずな感じです。

ドサージュには砂糖を使わず“ムー”と呼ばれる濃縮ぶどう果汁を使っているのだとか。
ノンドゼが好きな私には、ちと甘すぎるかも・・

醸造家のボーフォールさんは喘息持ちなんだそうで、そう言う事もあってより自然派へのこだわりが強いようです。

アレルギー性の喘息持ちである私としても、こういうワインは体に優しくて嬉しいですね。

子持ちカレイの煮付けと鳥の炊き込みご飯で頂きました♪